おすすめ格安SIM MVNO比較

格安SIM MVNOのサービス比較をしています。特にネット使い放題、かけ放題に特化しています。

定額かけ放題[3分,5分]

楽天モバイル、時間制限なしのかけ放題サービスをMVNO他社と比較、デメリットも含めてのご紹介です。

2017/06/12

楽天モバイルに時間を気にせず使えるかけ放題サービスが加わりました。
サービス内容を紹介するとともに、MVNO他社が提供しているかけ放題サービスとも比較してみます。是非参考になさってください。

新かけ放題プランの基本情報

今回楽天がリリースしたサービスは、こんな内容になっています。
サービス名:「楽天でんわ かけ放題 by 楽天モバイル」
月額料金:2,380円
内容:国内通話は何分でも、何度でもかけ放題
というプランです。

こちらはオプションサービスですので、まずは基本契約が必要になります。
そしてこちらは通話サービスですので、まずは通話SIMの基本契約が必要になります。

楽天の通話サービスにはこんな選択肢があります。

■ベーシックプラン:月額1250円 (通信速度200kbps)
■3.1GBプラン:月額1600円
■5GBプラン:月額2150円
■10GBプラン:月額2960円
■20GBプラン:月額4750円
■30GBプラン:月額6150円

ということで、最安でかけ放題サービスを使いたい場合は3630円(1250円+2380円)、最大容量も付けたい場合は8530円(6150円+2380円)ということになります。

もう一つのかけ放題

ちなみに楽天モバイルには5分かけ放題サービスもあります。内容はこんな感じです。
サービス名:楽天でんわ5分かけ放題
月額基本料金:850円
サービス内容:5分以内の国内通話が何度でも無料となります。

これまではこのかけ放題サービスが人気でした。金額的にも経済的です。

ポイントは一度の通話が5分で済むのかどうなのかという点です。一度の通話が長めの方には是非とも新サービス「何分でもかけ放題」をお勧めします。

楽天のかけ放題を格安SIM他社と比較

では、楽天の新サービスがどれほどお得なのか、他社のサービスと比較をしてみます。

業界内を見てみても、そもそも「何分でも」を謳っている会社はまだ多くありません。
「ワイモバイル」と「もしもシークス」くらいです。

以下がそれぞれのサービス詳細です。
もしもシークスのかけ放題
サービス名:かけたい放題フル
月額料金:1800円
サービス内容:通話無制限となります。
(もしもシークス自体が「連続して60分以上同一の相手先に連続してかけた場合、ご利用を停止させていただく場合があります」ーHP参照
と記載しています。)

もしもシークスは月額基本料として980円が必要になり、ここには500MBのデータ量が付属しています。

さらなる容量の選択肢と月額価格は以下の通りです。
■1GB:600円
■3GB:1200円
■5GB:1800円
■7GB:2400円
■10GB:3000円
■無制限:3600円

それで、比較としてはこんな感じになります。
最安でかけ放題を使いたいとすれば:2780円(980円+1800円)
最大データ量を付けたければ:6380円(980円+1800円+3600円)

次はワイモバイルのかけ放題です。
ワイモバイルのかけ放題
サービス名:スーパーだれとでも定額
月額料金:1000円
サービス内容:通話時間、回数とも無制限となります。

ワイモバイルは必要データ量に応じた3つのプランを以下のように用意しています。

■1GB/月:2980円
■3GB/月:3980円
■7GB/月:5980円です。

それで、比較するとこんな感じになります。
最安でかけ放題を使う場合:3980円(2980円+1000円)
最大データ量を付ける場合:6980円(5980円+1000円)

3社をまとめてみるとこんな感じです。
最安でかけ放題を使う場合
■楽天なら:データ無制限(200kbps)が付いて月額3630円
■もしもシークスなら:0.5GBが付いて月額2780円
■ワイモバイルなら:1GBが付いて月額3980円

最大容量をつけてかけ放題を使う場合
■楽天なら:30GBが付いて月額8530円
■もしもシークスなら:データ無制限が付いて月額6380円
■ワイモバイルなら:7GBが付いて月額6980円

単純に料金だけを比較すると「もしもシークス」のかけ放題は頭一つリードしている感じです。

もちろん上で紹介した通り、注意事項として「もしもシークス」自体がかけ放題に制限をかけていて、連続60分を超える通話や月間50回を超える通話を切断するそうですが、それを差し引いても「もしもシークス」の安さは魅力的です。

上で「単純に…」と書きましたが、格安SIMの世界には数字に表れにくい大事な要素があります。

その一つが「通信速度」です。

これは使用環境にも左右されますし、何より「体感速度」というのは人によって大きく異なるポイントなので、比較が非常に難しいポイントです。

上の比較では若干劣勢の「ワイモバイル」ですが、速度に関する評価はなかなか高いので、体感速度口コミをご紹介します。

無料通話かけ放題のある全格安SIM MVNO比較記事はこちら

ワイモバイル速度の口コミ

そしてY!mobileはソフトバンク回線そのものなので速度が安定している。MVNOのSIMはレッツノート用だなあ。 モバイル回線はサブブランドが最強だわ。
https://twitter.com/pcefancom/status/865232900865654784

個人的に4年くらい前からワイモバイルにしてるから大丈夫だよ~ ´ω` )/ 今沢山格安の会社あるけど、サービスが1番多くて回線が1番安定してるのがワイモバイルだよ~!ショップも多いしすぐ相談も出来るし、キャリアメールも無料で使えるし...回し者じゃないよ(笑)
https://twitter.com/sagiusagisagi/status/862267828484816896

いわゆる"パソ通やってたプロバイダ"ならまず安心できるかと。あとは"サブブランド系(ワイモバイル・UQ)は比較的安価で安定性もあるかと思います。
それと固定回線のプロバイダと同じにしてみるのもアリかもしれません。
https://twitter.com/munyaka/status/861894377957842944

自称最速のFreetelですか(笑)
言っておくけど、まだY!MobileやUQmobileの方が数倍早いし安定してるからw
https://twitter.com/netpif/status/856032976349437952

口コミは賛否両論あるとしても、肯定意見がかなり多いのは評価対象かなと思います。

どんなに格安でSIMを手に入れても、速度が出ないことにはやはり厳しいものがあります。

格安SIM選びは金額だけでなく速度やサービスも合わせて選んでいただきたいと思います。

総評

結果的には、速度では「ワイモバイル」、価格では「もしもシークス」にお株を奪われた感じになりましたが、何と言っても楽天モバイルにはネームバリューがあります。

個人的には最安や、最大容量という極端ではなく、3.1GBのプランをオススメします。

これで、かけ放題が月額約4000円です。もしもシークスの同等プラン約3000円には負けますが、楽天には60分で切れるとか、月間50回までというような警告はありません。

問題は速度で、これはもう試すしかないのですが、もしもワイモバイル並みの安定速度が得られるならば、1000円高い料金を払う価値はありそうです。

楽天モバイルが名前に恥じない速度を出してくれることを期待するのみですが...

ビッグネームかつ、大きな死角もなさそうな楽天モバイルの「かけ放題サービス」。
是非とも皆さんにお試しいただきたいサービスです。

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