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楽天モバイル比較

やっぱり王者楽天モバイル。ワイモバイルの格安SIMを楽天モバイルと比較してみました。

2017/01/26

母体がそれぞれ通信業界最大手のYahooと楽天という格安SIM会社の比較になりますが、結果は意外にあっさり出ました。格安SIMとしてどちらがご自分のニーズにピッタリ合うかこの記事で見定めてください。
一言で言うと、楽天モバイルに死角はほぼありません。

両社の共通点

まずは両者の共通点です。大手にふさわしく必要な部分はどちらもしっかりカバーされています。
両者ともにかけ放題プランがありますので、通話をたくさんする方にも安心してお選び頂けます。
楽天は5分かけ放題。制限時間超過後は30秒ごとに10円となり、
ワイモバイルは10分かけ放題。(月に300回まで)制限時間超過後は30秒ごとに20円となります。
選べる機種の多さも両社共に大手キャリア並みの豊富な品揃えです。

楽天モバイルの特徴

まずはかけ放題の内容です。
「5分以内かけ放題オプション 」はその名の通り月額850円で5分以内の国内通話が何度でも無料になるというものです。

そのかけ放題に、スマホ本体とデータ通信までが付いてくる「コミコミプラン」も3種類用意されています。

コミコミプランS:月額1880円~で高速通信2GB +普通のスマホがセット
コミコミプランM:月額2480円~で高速通信2GB+ハイスペックスマホがセット
コミコミプランL:月額2980円~で高速通信4GB+ハイスペックスマホがセット

そしてさらなる注意点があります。コミコミプラン料金は契約から2年目に一旦値上がりします。

コミコミプランS:月額1880円が、2年目は2980円に。3年目は2446円に。
コミコミプランM:月額2480円が、2年目は3480円に。3年目は2230円に。
コミコミプランL:月額2980円が、2年目は3980円に。3年目は2613円に。

これをワイモバイルと比較してみると、ワイモバイルは高速通信3GBにかけ放題10分がついて月額3980円なので、コミコミプランLの2年目と同額、それでも楽天モバイル4GBデータが付いてきます。そしてコミコミプランLの1年目と3年目、その他の2GBのデータプランに関しては比べるまでもないほど楽天モバイルの圧勝です。

これに、スマホ本体料金もコミというのでは、他社はどうにも手が出ないところでしょう。まさに王者楽天。

速度

ほとんどの格安SIM会社はドコモ回線を使用していますが、ワイモバイルはソフトバンク回線を使用しています。(母体がソフトバンクですから…)
どちらも速度は十分なのですが、やはりソフトバンク回線には場所によって出る速度に違いがあることがネックになっているようです。こればかりはお客様の活動環境で実際に使ってみないことには分かりません。それで、どこでも安定した速度が保証されているドコモ回線に軍配が上がります。
ワイモバイルは電波状況マップを公開していますし、機種ごとに1週間ほどのお試し期間を設けて電波状況が著しく悪い場合の対策も誠実にとってくれているようです。

使える貯まる楽天ポイント

ただでさえプランに死角がない上に、楽天には伝家の宝刀「楽天スーパーポイント」があります。
基本使用料と端末の一括払いに楽天ポイントを使うことができますし、楽天モバイルでの利用金額100円につき1ポイントの楽天ポイントも貯まります。(端末の分割払いやオプション料金(5分かけ放題など)にはポイントでのお支払いができません。ポイントの付与も端末代金や事務手数料などは対象外となります。)
何の特典がなくても、格安感から楽天にしたくなるのに、さらにポイントまでついてしまうともはや手がつけられない感じです。

楽天の死角?

実は楽天にはSIMシェアというサービスがありません。
シェアとはどういうことかというと、例えばスマホの他にタブレットを持っていたり家族がいたりした場合、スマホとタブレットと家族のスマホと3つの契約をしなければなりません。その際にそれぞれ事務手数料や基本使用料などが発生する訳ですが、もしもシェアができれば手数料などの支払いは1契約分だけでデータ通信分を分け合うことができます。
ワイモバイルは3枚までは無料でSIMシェアをできます。これはワイモバイルの強みかと思いましたが、実は楽天はSIMを追加する手数料や基本料2か月分ほどを無料にしたりするキャンペーンをちょくちょくやっています。しかも楽天はデータ通信のみのSIMも取り扱っています。
(ワイモバイルはデータのみのSIMを扱っていません。)
なので、キャンペーンをうまく活用すれば楽天のこの死角も消えてしまいます。

結論

探した結果、楽天は最低契約期間内の契約解除に違約金が12000円掛かります。これは業界内でもかなり高額な部類です。
しかし上でも触れたとおり、楽天は3年目以降に使用料が安くなる特徴があります。よほど気に入らないことがない限り24ヶ月はとりあえず使ってみて、3年目以降は業界屈指の低額料金で格安SIMライフをお楽しみになるのが良い気がします。
ワイモバイルに限らず、楽天モバイルの強さは業界各社と比較しても頭一つ抜けている感じがします。

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