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FREETELでんわ(FREETELのかけ放題サービス)の他社MVN0との比較

2016/10/17

FREETELでんわ(FREETELのかけ放題サービス)を他社MVN0と比較してみました。
料金、かけ放題内容は以下の通りです。

サービス名:FREETELでんわ
月額料金:399円と840円
サービス内容:1分以内の通話が何度でも無料と5分以内の通話が何度でも無料

FREETELでんわの基本情報

嬉しいことにFREETELでんわにはかけ放題が2種類用意されています。
1分以内の国内通話が何度でも無料になって月々399円のプランと5分以内の国内通話が何度でも無料になって月々840円の2つのプランです。

IP電話ではないため通話品質も良く、緊急電話(110番や119番)も使えます。
かけ放題時間超過後は10円/30秒(アプリ使用時)の通話料が発生します。
数あるかけ放題サービスの中でも、まあまあ話すことが多い人と、本当に用件だけを話す人とどちらの必要もカバーしてくれるFREETELのサービスはかなりオススメです。

FREETELでんわをシミュレーションすると…

まず知っておくと良いのは日本人の1度の通話時間の平均が2分25秒だという総務省の調査結果です。
これを元に「普段の通話が明らかに短い」という方は1分かけ放題で十分です。万が一超過しても30秒以内であれば10円で済みます。これはつまり、うっかり超過してしまうことが月に40回以下であれば「5分かけ放題」にする必要はないと言うことです。

ただし実際に1分で話せることはかなり少ないので、本当に事務的な使い方をしている人向けのサービスといえます。
一方の5分かけ放題は一般の平均通話時間の倍なので、通常の使い方としては十分といえます。
結局440円の差をどう考えるかということになります。

さて、実際に使ってみたらどうなるでしょうか。

かけ放題にはどうしても音声付きSIMがまず必要になります。

FREETELは通話SIMにも2つの形態があり1つは使った分だけ課金されるシステム、もう1つは月々定額制で、超過後は速度が大幅に落とされるというものです。

課金制は100MBまでは999円、1GBまでが1199円、3GBまでは1600円という具合です。
定額制も料金は同様で1GBまでが1199円、3GBまでは1600円という具合です。

課金されたとしてもさらなるデータを使う必要があるのか、一定データ量を超えたらとにかく月の出費は増えて欲しくないのかで選択が変わります。

ちなみにこのコースの変更は毎月行うことができます。

全くデータは使わないという方は課金制のプランに、電話のかける量に応じたかけ放題をつければ、1分かけ放題なら399円+999円の1398円、5分かけ放題なら840円+999円で1849円の出費ですみます。数字が細かいですが、電話メインの使い方でかけ放題を1400円か1850円で手にすることができるのでFREETELのサービスはかなりオススメです。

課金制の100MBというのはデータをほぼ使わないことを意味します。どれほどすぐに100MBを使ってしまうかを知るために、試しに課金制の100MBを契約してみるのも手です。200円の出費はでますが、データをほとんど使っていないのに1GBの料金の請求が来ることを確認することができます。いずれにしてもその200円は定額制にしておいてもかかったはずの金額なので諦めもつくと思います。お試しの間は、間違えても3GB使うほどの使い方はしないようにしましょう。意図しない差額600円はかなり痛いです。

こんな感じでご自分の月々のご使用量の目安がついた後で定額制に切り替えて出費をしっかり管理するのも1つの手かもしれません。

1GBであれば、それほどデータを使わない方(仕事で使うわけでもなければゲームもしない方)は事足りるはずです。
そう考えると、大抵の方は定額プランの1GB/1199円にかけ放題をつけて、1600円か2040円にするのがオススメです。
かけ放題にデータも最低限ついてこの価格はかなりオススメです。それをお知らせするために、他社の似たプランと比較してみました。以下をご覧ください。

FREETELでんわを他社サービスと比較してみると

上では出費を最低限に抑えるプランをご紹介しましたが、1GBデータプランを用意していない会社も多いので、他社と比較するために大抵の会社が用意しているデータ3GBプランで比較してみます。

まずFREETELでんわの場合通話SIM3GBは月額1600円となります。(課金制、定額制共に)そこに1分かけ放題、5分かけ放題をつけると2000円か2440円となります。

対抗するプランとして、例えば楽天モバイルにはデータ3,1GBに5分のかけ放題がついて2450円というプランがあります。IIJmioは同じサービスで2430円、OCNモバイルは2450円です。

かなり拮抗した料金設定です。OCNモバイルは同じ3GBでも日割りになっていて、110MB/1日
というサービスなので、データの使い方が日毎に変動するかた、例えば週中はあまり使わず週末は動画を結構見たりするというような方には向かないサービスです。

驚異的なのはDTiSIMで、同様のサービスが2270円です。欠点を探したところ5分超過後の通話料金が20円/30秒と高めなところですが、それが気にならなければこのカテゴリーではDTiSIMが一人勝ちです。しかも新規でDTiSIMにする場合契約後の最初の半年間は月々1480円でこのサービスを使えます。3GB+5分かけ放題を考えている方はDTiで決まりかもしれません。
少し変わり種としては、BIGLOBE SIMの3GBは2250円で60分の通話が無料になるサービスがあります。月の通話回数がそれほど多くない方はこのサービスがDTiをも超える最安値となります。

詳しくはBIGLOBE SIMのかけ放題比較記事もご覧ください。

この他にもデータを2GBに減らしたり5GBに増やしたりしたい方はさらに比較対象が増えると思います。無料通話も10分のサービスがあったり、月に60分間分無料や、120分間分無料などのサービスもあります。必要に応じてご検討ください。
かけ放題で最近増え始めているのはIP回線を使ったタイプです。イオンモバイルや楽天モバイル、NifMoなどがその代表で、料金が安いことに加えて、通話が無制限であったり、10分の通話が回数無制限と言うようにサービスも上で考えたものを上回ります。

通話品質があまり良くないと言われていた時代もありますが、IP通信の質の向上の噂も頻繁に聞くようになりました。
検討してみる価値はあります!

FREETELでんわの評価

総括してみると文句なしの一言に尽きます。選んでも損はありません。もちろんDTiにはかないませんがFREETELでんわには「縛り」がありません。最低契約期間が通話SIMにも関わらず全くありません。DTiは9800円/12ヶ月の縛りがあります。
もちろんFREETELでんわも契約してすぐに解約すると罰則がないわけではありません。MNP番号を変えない他社への乗り換えにはかなり高めの料金がかかります。その料金が月ごとに下がっていき一年使えば他社と同等の金額になります。ちなみにDTiはいつMNPをするとしても5000円かかります。長く付き合えばMNP料金の面でもFREETELでんわはとても良心的でオススメです。
しかも通話が事務的な方は1分かけ放題を選べます。このオプションはDTiにはありません。

やはりどこも一長一短のようですので、必要条件はしっかり満たしている堅実なFREETELでんわは選んで間違い無いと言えます。

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