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定額かけ放題[3分,5分]

ワイモバイルのかけ放題を他社MVNOと比較(スーパーだれとでも定額)

2017/06/13

ワイモバイルの通話かけ放題サービスを他社MVNOと比較してみました。
サービス内容はこんな感じです。
サービス名:コミコミ通話無料サービス、スーパーだれとでも定額
月額料金:データ量に応じて2980円/3980円/5980円。それぞれにプラス1000円で無制限となります。
サービス内容:10分以内の通話が月に300回まで無料と通話時間、通話回数無制限

ワイモバイルの通話かけ放題サービスの基本情報

ワイモバイルの通話かけ放題サービスは2段階用意されています。
10分以内の国内通話が一月に300回までは無料になるサービスと、回数も時間も通話は無制限になるサービスの2つです。
制限付きのかけ放題サービスは月に使えるデータ量を次の3種類の中から選ぶことができます。
1GB/月は2980円
3GB/月は3980円
7GB/月は5980円です。
もしも一度の通話が10分を超えた場合や、月の通話回数が300回を超えた場合はいずれも、20円/30秒の通話料金が発生します。
このかけ放題サービスにプラス1000円で、通話時間、通話回数共に無制限となる「スーパーだれとでも定額」がご利用いただける様になります。
格安MVNOの世界には、完全無制限通話プランがまだそれほど多くはないので本当に通話が多い方にはぜひご注目いただきたいサービスです。

ワイモバイルの通話かけ放題サービスをシミュレーションすると…

多くのMVNOが提供しているかけ放題サービスはサービス単体での提供なので、別途通話基本料金を支払う必要があります。通話SIMをまずご契約いただき、そこにかけ放題サービスを追加していただくという形です。
一方でワイモバイルの通話かけ放題サービスは最初からコミコミプランとなっています。ですので、例えば月に利用できるデータ量は1GBで十分!という方は、データもかけ放題もすべてコミコミで2980円/ 月のお支払いで使えてしまうということです。
一般的な使い方として、もっぱら通話とメール、SNSくらい、時々動画も観ると言う方であればこのデータ量で十分と言えます。
ゲームをする、動画もかなり観たいという様な方は必要に応じてデータ量を増やす必要がありますし、毎回10分を気にして通話をするのが難しい方は通話無制限にするためにプラス1000円が必要になります。
全体的にはとても使いやすいサービスで、2016年度のスマホ満足度NO,1を受賞もしているのでご注目いただきたいMVNOです。
以下に他社のサービスとの比較もおこなってみましたのでご覧ください。

ワイモバイルの通話かけ放題サービスを他社サービスと比較してみると

まずは完全通話無制限サービスに関していうと、現在通話無制限サービスを用意していて、ワイモバイルとの比較対象となるのは「もしもシークス」のみとなります。
もしもシークスの場合データ量ごとの金額は以下の通りです。()内はワイモバイルの金額です。

■1GB/月は3380円(3980円)
■3GB/月は3980円(4980円)
■7GB/月は5180円です(6980円)

残念ながらワイモバイルはすべてのデータ容量の金額でもしもシークスに歯が立ちません。この機会に是非もしもシークスのかけ放題サービスをご検討ください。

通話無制限かけ放題サービスに関しては最近、IP電話回線を使ったものが増え始めました。その中には無制限かけ放題に近いものもあるのでご紹介します。

例えば、イオンモバイルはデータ1GBのSIMに050かけ放題というものを付ければ、合計1980円で1GBプラス無制限かけ放題が利用可能です。利用回数、利用時間共ほぼ無制限に近い設定のサービスです。

格安で便利なサービスが使えるIP電話の気になる点は、一つには通話の品質です。電話回線に比べると安定しなかったり、クリアーな音質なのかが心配になります。とはいえ最近はこのIP回線がかなり改善されているようです。そのためだと思いますが、IP回線のサービスを前面に打ち出すMVNOが最近どんどん増加しています。

もう一点気になるのは、IP電話の場合通話のたびにデータを消費するという点です。3分に2MB程らしいので、単純計算では1GBでも1500分は通話可能ということになりますが、データは他の用途でも消費するので、かけ放題としてIP電話を選ぶ方はいつもより1サイズ上のデータ容量のプランをお選びになった方が良いかもしれません。

いずれにしても格安であることは間違いないのでイオンモバイルのIP電話かけ放題も是非チェックなさってみてください。

次に、無制限のかけ放題までは要らないという方にはワイモバイルの10分かけ放題を他の会社と比較した点をご紹介します。
ワイモバイルの大きな売りが、時間制限が10分というところです。他の多くの会社は5分あるいは3分が一般的です。他に10分のサービスを提供しているのはU-mobileくらいです。

そしてこのU-mobile、比較してみると、全ての料金プランがワイモバイルと同じ料金設定となっています。不思議です。

こちらは最も安いプランは645円で利用できますが、通信速度が200kbsしかでないためかなり不便になると思います。その上のプランですと、3.1GBのデータがついて1020円というプランが用意されています。
本当にIP電話でしか通話はしないという方は1020円だけに出費を抑えられるので是非一度ご検討いただきたいと思います。もちろんIP通話なので上で述べた懸念材料は楽天モバイルのかけ放題にも当てはまります。

最後にかけ放題時間は10分も要らないからさらに安くしたいという方には、どんな比較ができるかもご覧ください。
かけ放題通話時間を減らすとかなり選択肢が増えるので、ご自分でじっくり探されることをお勧めしますが、例えばDTiSIMは5分かけ放題に1GBのデータがついて月額1980円です。3GBのデータを付けたとしても2270円です。通話時間が5分で十分という方には、このDTiSIMは相当おすすめです。

格安SIM MVNOのかけ放題サービス一覧比較

ワイモバイルの通話かけ放題サービス、評価

全体的に見てワイモバイルは無難なイメージに終始しました。ネームバリューはありますし、実際にご利用になった方々からの満足度でも高い評価を受けています。それでも実際に数字を比べてしまうと、どの角度から比べても他社に一歩劣るイメージが残りました。
データ量はそんなにいらない、一回の通話もそれほど長くはない、とにかく安くかけ放題サービスを使いたいという方はDTiなどがオススメです。

他にもBIGLOBEには3分かけ放題に3GBのデータ量で2050円というコースがあり、これはDTiの同等サービスよりも安いです。
もしも、完全無制限のかけ放題が欲しければ、もしもシークスの方が断然安いです。しかもワイモバイルが24ヶ月の縛りがあるのに対して、もしもシークスは12ヶ月の縛りです。こうなると、もしもシークスを12ヶ月試して見てから、その後どの会社を使い続けるか検討しても良いくらいです。

今回の比較記事、結論としてはワイモバイルに対してかなり辛口になってしまいました。

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